30代からの田舎暮らし、どうなることやら

30代夫と20代嫁の地方移住の記録

地方移住のきっかけ① 出会い編


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どうも、30代ダンナです

今年の6月、僕ら夫婦は結婚を機に東京から群馬に引っ越してきました、いわゆるひとつの地方移住です。

 

子育てを自然にかこまれた環境でしたい、都会の混雑から逃れたい、養鶏での新規就農で自立したいなどなど理由は色々ありますが、僕がお嫁さんと出会って、実際にここへ引っ越してきた経緯を書いていきたいと思います

 

いろんなことをすぐに忘れる上に説明下手でよくお嫁さんを困らせる僕がいっちょまえに説明してみようと思います、、

わかりづらくてもどうか温かい眼差しで見守っていただけるとありがたいです

ふ~、ブログって緊張するな~

 

では、とりあえず夫婦の出会いから。

いきまーす

 

僕(当時29歳)は東京で内装の仕事をしながら音楽活動をする毎日、たまに長期の休みをとって海外ひとり旅をしたり。

30歳を目前に、家庭を持つ気配もなく、長いこと誰かと付き合ったりもなく、しかしそれなりに充実した毎日を送ってました。

そんなある日、テレビで

「フランシスコザビエルのミイラがインドにあって、それが10年に一度一般公開される、その10年に1度というのが来年」

という情報を目にして

(-.-)「これはインドに行くしかない!」

と思い立ちインドへ、、

 

初めてのインドは、何もかもが強烈で毎日カルチャーショックを受けていました。

人との距離感が日本とは全く違ったり、食べ物は本当にカレーしか見当たらなかったり。

南インドのムンバイから始まった旅は、途中スリランカに寄って、首都であるニューデリーに行き、そしてガンジス川のある聖地バラナシにたどり着きました。

その時泊まっていた宿で

「インドで音楽イベントをやっている日本人がいる」ということを耳にして、すぐさまその関係者さんに連絡をとり

(-.-)「僕もインドでライブがしたいです」

と伝えると

「いーっすよ!」と快諾してくれたのでトントン拍子でその1年後の年末にライブをしに再びインドへ行くことになりました。

ライブの下準備をするにあたり、僕はメンバーよりも早く、クリスマス前にインド入りをしました。

そして某ゲストハウスにお世話になりました。そのゲストハウスというのがいわゆる日本人宿(海外を旅してる日本人バックパッカーが集まる宿)で、スタッフも半分は日本人。

そのスタッフをやってる方に、たまたま元音響さんの女性がいらっしゃる!ということで、ライブを手伝ってもらうことになりました。

 

一緒にライブの機材の準備をしたり、当時その子はギターを始めたばかりだったので、そのギターの練習に付き合ったり、一緒に即席バンドみたいなのを組んでクリスマスに演奏したりするうちに仲良くなりまして、、

 

そう、その元音響さんが今のお嫁さんです。

 

最後の方、急展開でしたが付き合うまでのなれそめはざっくり言うとこんな感じでした。

 

また何か思い出したら出会い関連のエピソードも書いてみようと思います。

 

温かい目で見守ってくれてありがとうございましたm(_ _)m

 

つづく

 

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