30代からの田舎暮らし、どうなることやら

30代夫と20代嫁の地方移住の記録

群馬に移住した3つの理由


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↑紹介が遅れましたが、うちの愛猫の「ふじっ子」です。グレーと黒のしましまなのでなんとなく塩昆布っぽいな~てことで何故かメーカーの名前をとり「ふじっ子」になりました、多分。

最近のマイブームはスケボーのホイールを回すことです。

 

さて、今日は僕が東京から群馬へ移住してきた理由、そして一体何をして日々を送っているのかを書こうと思います

 

以前の記事で地方移住に至ったざっくりとした理由はかきましたが↓

地方移住のきっかけ① 出会い編 - 30代からの田舎暮らし、どうなることやら

地方移住のきっかけ② 旅立ち編 - 30代からの田舎暮らし、どうなることやら

地方移住のきっかけ③ 海外放浪編 - 30代からの田舎暮らし、どうなることやら

 

この記事ではもうちょい具体的な理由を。

では、いきまーす!

 

 

1.養鶏での自立のための勉強

養鶏、つまりニワトリさんを飼育してたまごを産んでもらい、それを売って生活していきたいのです。

とはいえ僕らは養鶏どころか農業も商売もまったくの素人、いきなり始めようったって絶対に無理、、。

なのでまずは勉強させてもらえるところを探しました。

運良くお嫁さんのお母様が農業関係の仕事をしてまして、日本中に農家さんの知り合いがいて「群馬に養鶏やってる方がいるけど会いに行く?」と言ってくれたのですぐさま会いに行き、その方に勉強させてほしい意思を伝えたところ快諾していただけて、晴れて研修生となり日々勉強させてもらってます。

 

僕も30歳くらいまで東京で飲食店の店員や内装屋さんの仕事をしてまして、基本的には人に使われる立場でした。

でもやっぱり人に使われるのはストレスもたまります、納得いかないことも沢山ありますよね。

だから自営業がしたい!人に使われたくない!

という思いで養鶏での自立をめざし日々奮闘中です、自営業なら子供と一緒にいれる時間も増えますし。

いつになるやら検討もつきませんが必ず自分達の養鶏場を建てる!

このブログはそれまでのドキュメントでもあるようなないような、がんばるぞ~!

 

熱くなりました、すいません。

続いては、、

 

 

2.自然に囲まれた環境で子育てがしたい

結婚してから1年ちょいで、まだ子供はおりませんがやはり自分自身東京出身で、東京のいろんな部分を知ってる僕としてはあちらで子育てはしたくないな~とおもっております。

野山で駆け回っておおらかに育っていってほしいです。

実は元々群馬には知り合いがいて、子供の頃によく遊びに来てたことがあって。

子供心に「良いところだな~」という想いがあったので、自分の子供もきっと気に入ると思います(これは親のエゴですかね、、(-.-))。

 

 

3.新しい環境に飛び込みたい

今年で33歳になりました、10代の頃は自分が何をやりたいのかわからず、20代ではひたすらにいろんな経験を積み、これだ!というものを見つけて、30代ではそれを磨く。

とか勝手に思ってます、偉そうに名言ぽくすいません。

人によってターニングポイントは違うと思いますが僕の場合、今だ!と確信してるので結婚をしたこのタイミングでの移住を決意しました。

東京での仕事をやめ、ほとんど見ず知らずの土地で全く未経験の養鶏での自営を目指す。

不安がないかと言われれば嘘になりますが、まぁなんとかなるっしょ精神で楽しみながらやっています。

たった一度の人生なのでせっかくだから沢山の経験をして、産まれてくる子供に語ってやれる事が増えればなと思います。

 

以上が群馬に移住した3つの理由でした!

本日もありがとうございます(^.^)

 

 

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