30代からの田舎暮らし、どうなることやら

30代夫と20代嫁の地方移住の記録

ナチュラルに無職☆地方移住後の仕事の話☆


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どうも皆さま、群馬では暑さが峠を越えまして、気温も落ち着いてきております。

むしろ朝晩はセーター着たいくらい寒いです、8月の時点でこんなに冷え込むって、、冬が来るのが恐ろしい((( ;゚Д゚)))

 

さて、地方移住を検討している方々にとって1番といっていいほど気になるのはやはり、

「仕事はあるのか」ということだと思います。

今回はその移住後の仕事について、自分の経験を書いてみたいと思います。

あいかわらず内容は薄いと思いますけど笑

まだ引っ越してきて2ヵ月なんで勘弁してやってくださいm(_ _)m

 

結論から言うと選ばなければ仕事は結構あります。

引っ越してきた当初、スーパーや市役所にある求人誌をパラパラとめくってみたんですが

もう普通にコンビニから居酒屋、カラオケボックスなどTHEアルバイト的な仕事から農業関係、観光地関係、お寺の草むしり←(応募したけどまさかの不採用、なんでだよ笑)

など田舎ならではの仕事も多数あります。

 

こればっかりはその地域によって違うと思うんですが少なくとも僕らが住む群馬県のこの地域は仕事には困らないっすね。

 

(^.^)「な~んだ、仕事いっぱいあるじゃん」

 

とか余裕こいてまして、とはいえ何もせずにダラダラしてたわけではございません。養鶏の勉強には毎日行ってました。

 

なんだかお嫁さんと出会ってから、仕事しないで世界中あっちこっちいったりしてるので無職でいることに何の違和感も感じない自分がいます(いや、多少の焦りは正直ありますが)。

ナチュラルに無職でいれる心のゆとり。

それが良いのか悪いのかはわからないですけど今の日本人にはない精神ですね。

僕はポジティブに受けとめときます、お金は、、けっこうなんとかなるもんです。

 

とはいえ無職で気づいたら2週間、3週間と時はたち(時間が過ぎるのって早いですね)。

 

(-.-)「あれ?収入が全く無い」

 

ということに気付き、急いで職探し(遅い)。

朝、昼は養鶏の勉強があるので夕方から、あるいは昼過ぎくらいからの仕事を探すもなかなか見つからず。

最終的に市役所に紹介してもらい

朝どりレタスなるものをやることになりました。

 

勤務時間はまさかの

 

深夜2時頃~レタスとり終わるまで、、。

 

時給はかなり良いらしい。

 

(-.-)「が、がんばります。養鶏の時間ともかぶらないし、短い時間でサクッと稼げるってのが良いですね」

 

農家さん「じゃ~、よろしく!」

 

ということでやっと仕事が決まりました!

ふ~、これで一安心。

 

ちなみに皆さんにはあまり聞き馴染みがないと思うので一応説明しときますが、朝どりレタスとは

朝(っていうか深夜)とるレタスである。

 

朝露が蒸発しないうちに出荷すると新鮮で良い感じらしい。

作業時間が超早朝なので昼間の暑い時間に働くより体は楽だけど、

変な時間に起きるのでとにかく1日中眠い、、。

 

そのおかげで昼間の養鶏の研修時に眠そうにしてたら、養鶏場の人に

(ーдー)「君ら何か最近疲れた顔してるから、勉強くるのちょっとお休みして仕事に専念しなよ」

と言われ、時間があれば毎日行っていた研修が週2日に激減しました、、、。

 

 

あれ?何のためにこんな時間から働いてたんだっけ?

 

 

 

 

(-.-)レタスのシーズンは10月いっぱいらしいからそれまでがんばろっと、、、。

 

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